テーマ:ローバンド受信アンテナ

独自仮説への予習(14)電波の反射・屈折(13)スネルの法則(4)完結

 今週は別宅にある垂直アンテナ周りの防風ネットに 被害があったために今回の書き込みが遅れています。 さらに、それとは別の仕事絡みの案件でいくつか難問を 先週に提示されていたため その解決手法にも多くの時間が取られてしまって、 ここの書き込みまでの余力がありませんでした。 しかし、今回でスネルの法則の完結となり、 既知の理論…
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独自仮説への予習(13)電波の反射・屈折(12)スネルの法則(3)第7.6図完成と水平偏波の場合

 前々回に一部を表示しました、 「第7.6図 境界面における電波の反射と屈折」図を ここで掲載します。 前の一部図では、いくつか表記もれがありました。 まず、反射波のErの位置rの地表座標をxと表示するのを 忘れています。 もうひとつは、媒質1におけるZk1=ωμ1/k1と 媒質2におけるZk2=ωμ2…
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独自仮説への予習(12)電波の反射・屈折(11)スネルの法則(2)

 まず、前回示しました、マクスウェル方程式でもって 証明する必要がある式についてです。 どちらの記事においてもこれらの式を既知の公式のように 登場させましたが、まだ、当ブログ内においては これらの式の導出ができていませんでした。 今回のスネルの法則は、その導出に至るための 準備段階だといえます。 証明が必要な2式とは…
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独自仮説への予習(11)電波の反射・屈折理論(10)スネルの法則(その1)

 アンテナ本の流れとしては、前回の理論の次にあるのが、 先にやりました、「7.2.3 電磁界の境界条件」です。 その後に出てくるのが今回からの電波における「スネルの法則」です。 スネルの法則自体は、「光の科学」で登場していますが、 光の性質から導きだした理論説明であって、電波としての説明、 すなわち、マクスウェルの方程式か…
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独自仮説への予習(10)電波の反射・屈折理論(9)電波の減衰定数と位相定数(5)完結

 前回述べた大地の代表例において、 fcより高い周波数については σ/ωε<1であって、 このとき、誘電媒質に近い性質を示します。 その媒質中では電波の減衰も少ないのです。 一方、 fcより低い周波数については逆に 導電媒質に近い性質を示し、媒質中の電波の減衰が大きくなります。         …
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独自仮説への予習(9)電波の反射・屈折理論(8)電波の減衰定数と位相定数(4)以前使用した公式の導出

 今回で、ここでのテーマ「アース理論」数式を マクスウェル方程式から導出するに使った公式のひとつを 証明することができます。 アース理論は、あくまで仮説に過ぎず、その証明はなされていませんが、 式自体は、マクスウェル方程式から導きだすことができていることの 説明です。  代表的な大地の(1)比誘電率εs、(2…
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独自仮説への予習(8)電波の反射・屈折理論(7)電波の減衰定数と位相定数(3)

前回の最後の式に誤りがありました。 まず、それを訂正します。 n^2=μsεs(1-jσ/ωε)    ......(7.39) となって、μとεではなく、真空の値(μo,εo)との比である μsとεsで表すのが正しい表現でした。 これを算出する経過を前回省略した結果、 結果式である7.39式を誤記してしまい…
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独自仮説への予習(7)電波の反射・屈折理論(6):電波の減衰定数と位相定数(2)アース理論との関わり

 今回の理論は、表題にあるように「ローバンド受信」アンテナの 結論に異論を申し立てる内容のための予習ですが、 もっと大きな意味合いは、「電波の反射・屈折理論」です。 それが何に結論づけられるかといいますと アンテナの「アース理論」になります。 通常の実験レポートであるのなら、今回の理論は、最初に記述する 既知の理論の部分…
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独自仮説への予習(6)電波の反射・屈折理論(5):電波の減衰定数と位相定数(その1)

 アンテナ本の7章は、「電波伝搬の基本」の章で 今回の理論は、その中の一部となっています。 実際に起こりうる電波の通路は いくつかに分類することができます。 大きく3つに分かれています。 ○ 地上波   これには、直接波、大地反射波、回折波、   そして、今回テーマである地表波(大地表面波)   にさらに分類…
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独自仮説への予習(5)電波の反射・屈折理論(4):電波の減衰定数と位相定数(序論)

 前回までの補足をしますと自由空間の固有インピーダンスZoは Zo=√(μo/εo)=120π≒377 Ω  ( ∵ μo=4π×10^7     εo=(1/36π)×10^-9 ) となって、実数なので、電界Exと磁界Hyは時間的に同位相です。 また、同軸ケーブルなどの伝送線路においても 特性…
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独自仮説への予習(4)電波の反射・屈折理論(3):等方性媒質中の電波(3)完了

 7.27式から、伝搬定数kは、実数部と虚数部をもった 複素数となることがわかります。 したがって、7.2式は Eo e^(-jkr)=Eo e^{-(α+jβ)jr}  =Eo e^(-jαr)・e^(-jβr)                         .......(7.28) と表せます…
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独自仮説への予習(3)電波の反射・屈折理論(2):等方性媒質中の電波(2)

 本日は、1年に1回の行事になっています、 クランクアップタワーの昇降ワイヤー保守作業でした。 午前8時に現地入りして、準備ができて、実作業に入れたのが 午前9時からで、途中、少し離れた中華店に出かけて ランチで休憩したので、それを終了したのが午後2時ごろです。 それから、タワーのボルト等の錆止め保守と後片付けを し…
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独自仮説への予習(2):電波の反射と屈折に関するアンテナ理論(その1)

 GWに入り、沖縄諸島などの離島リゾート地からの 移動運用が目立ちます。 沖縄あたりから国内向けの交信は、ローバンドでは ちょっとしたDXぺディに近い状況になって パイルアップになっているようです。 こちらへの信号が強く入感しても 現地のノイズレベルが高いのか? なかなか応答していただけない状況が昨夜ありました。 …
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既存理論編(4),(5)復習(その3)と独自仮説への予習:磁界の境界条件と電波の完全導体付近の状態

 今回の理論説明は、既存理論(4)と(5)の根拠説明の続きだけでなく、 次に予定している独自仮説への予習項目(完全導体付近の電波の状態) を合わせて説明します。 では、まず、前回の続きとして、今度は磁界における境界条件を見ます。  磁界についても、 第7.5図(a)のように接線成分をとり、 アンペアの…
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既存理論編(4),(5)への補足:電磁界の境界条件の復習(その2)電界の境界法線成分

 前回と合わせて、久しぶりのマクスウェル方程式と ベクトル計算が登場しています。 アンテナの理論だとこれらを無しで理論展開することが できないようです。 しかし、今回は簡単に終わります。 さて  つぎに、法線成分について、ガウスの定理を適用するため、 境界面の電荷密度をρとし、境界面に面積ΔSをとりますと …
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既存理論編(4)、(5)への補足:電磁界の境界条件の復習(その1)電界の境界接線成分

 今回の「ローバンド受信」仮説理論と並行して、 既存理論の補足を実施していきます。 といいますのも 今回のアース理論の肝は、「ブルースター角」と 並ぶ重要な箇所がこの「電磁界の境界条件」だと いえます。 ブルースター角は古い「アンテナ」本からの引用で 準ブルースター角として十分検討をしました。 ここでは そ…
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独自仮説(9)Low-Band DXing日本語版本にあるローバンド受信の誤解(その1)

 前回までが、アンテナ本から導出したビバレッジアンテナの 動作原理とそれを使用する際の参考情報でした。 これから解釈しますと 通常なら送信アンテナはもちろんですが 波長に比べた高さがとれない受信アンテナについても 「垂直系」を使用すべきことを 指南されているように思います。 すなわち、高さの低い(アンテナの給電点で…
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