テーマ:交流理論

複素数計算:交流理論の記号法(7)複素数の乗除とベクトル(2)ベクトルの割り算

 今回行なう除法(すなわち、割り算)がどうしても 前回示した(7.77)式に必要な考え方となるはずです。 電磁気学で習う、3次元空間のベクトル計算では、 このようなベクトルどうしの割り算は考える必要が ありませんでした。 (割り算はあり得ないのです。) しかし、交流理論における複素平面上でのベクトル計算では このベ…
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複素数計算:交流理論の記号法(6)複素数の乗除とベクトル

ここまで、またも時間経過してしまっています。 今年の残暑は大変厳しく、クーラーの無い 無線部屋(実は納戸)ではとても作業が できないからです。 それと明確な解決の道筋が見えないのが 動作が重たい理由です。 今、もう一度、「電磁波の物理」本を 読み返しています。 残念ながら、 この本では、短波帯のような …
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FT897無線機制御の障壁&複素数計算:交流理論の記号法(5)複素数の加減とベクトル

 先週あたりは、遠隔制御ソフトの動作試験に時間を 取られて、こちらの勉強はまったく進んでいませんでした。 今回の動作試験は、FT-897無線機での問題ですが、 ステータスフラグ情報が1バイト情報であるのに対し、 周波数読込情報が5バイト情報であるところが 問題となっていることが判明しました。 テキスト電文なら可変…
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複素数計算:交流理論の記号法(4)偏角への補足

 今回の地面反射の絶対値を求める問題と 並行して、地面反射においての反射波の位相は その反射角度(すなわち、入射角)によって異なってきます。 そのため、Low-Band DXing本やアンテナ本において 地面反射の特性変化を示すために、電界の反射比の絶対値とは別に 地面入射角と反射波の位相変化を示す図を示しています。 つ…
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複素数計算:交流理論の記号法(3)ベクトルの複素数表示(2)偏角θ

 夏の暑さのせいでしょうか? パソコンに向かい また、数式ばかりの教科書との格闘では あまり集中力が続かず気が重い状況です。 それなのでこれに向かい合える時間も限られた 早朝の気温のあまり上がらない時間帯だけです。 したがって、記事の書き込み回数や 記事進行が遅いのはご理解をください。 さて、本論は  前回の第3…
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複素数計算:交流理論の記号法(2)ベクトルの複素数表示(1)

3.2 ベクトルと複素数 3.2.1 ベクトルの複素数による表示  第3.1図のようにベクトルAがある場合、これを直交座標において 横軸方向(x方向)成分aと縦軸方向(y方向)成分bの合成として 表すことができます。 ※Aにはその上に・が付いています。・が付くとベクトルの意味ですが  ここでは、その表現ができない…
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複素数計算問題を解くための復習:交流理論での記号法(その1)

 直面する問題が全く解決できずに別の話題ばかりでしたが 今回は、この問題の暗雲から脱出できる希望の光を見つけた と思って、そちらの話題に変更します。 ただし、今はまだ、本当の解決案までには至っていません。  数学での複素数計算では今回の複素数計算には 全く歯が立たない状態ですから 見方を変えて、交流理論における記号法…
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無指向性アンテナ(等方性)の電力を交流理論で-基準アンテナの設定-

まず、基準となるアンテナの空間における電力を求めます。 先に示したカージオイド特性からアンテナの指向性利得を計算するためには、 比較するアンテナを定義しておく必要があります。 指向性利得というのは、無指向性アンテナ (現実には、無指向性アンテナは、実在しない。) との最大ビーム方向での電力比の比較をいいます。 …
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