テーマ:音響学

Amp,SP&Listening Room(その3)ImageMethodによる部屋の周波数特性Simulation

 今回使用しますのは、後で紹介します、今回の参考図書関連のHPで運用されているソフト群のひとつです。 StandWave2同様、部屋の壁・床・天井の音の反射を基に、周波数ごとのレベル値を計算しています。 使用ソフトは「ImageMethod」を使っています。  今回の部屋の条件、SPの配置位置・高さ、聴取位置・耳の高さ(Mic…
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AMP+SP+Listening Room特性測定とSimulation検証(その2)

 今回の問題提起となった中高域4Kと超高域11.3Kの模倣したときのデータを記載しておきます。      L=2.4m  R=2.4m      L=-0.5dB R=-0.5dB (以下は補正値で単位dB)  63Hz  +1.0   +2.5 125Hz  -0.5    -6.0 250Hz   0.0    …
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自宅試聴環境実測とシミュレーションソフトでの検証(オーディオアンプ関連)その1

 アンテナ設置の場合ですと実データはMFJ259Bで測定し、その検証にMMANA(アンテナ・シミュレーション)ソフトを使い分析することができます。オーディオの場合にも、実際の部屋での特性を測定し、それをシミュレーションできるソフトで分析して、特性改善のための手がかりとできるかの検証です。  以前、低域定在波の検証においては、エクセ…
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定在波解析の補足(部屋の高さと伝送特性の因果関係)追加分

 自宅のオーディオ改善記事の一部が掲載漏れであることに気付き 今回掲載しています。 オーディオ趣味は、秋の夜長には大いに楽しめる趣味であると思います。 そして、その時には、できるだけ良い音で楽しみたいですね! それでは、前回の後に続く分として これらの部屋でマイクを聴取位置L7W5に置き、Hを1mとすると 天井が…
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定在波解析の追加補足(部屋の高さと伝送特性の因果関係)

 前回のSP位置と聴取位置により、同じ部屋内であっても 伝送特性を大幅に改善できることは理解できたと思います。 それから、言えることは 各定在波をきちんと再生できる場所を選択できますと 低音がとても豊かに感じられます。 この影響は、低域のみならず、中音域や高域部分まで 良好な音楽特性に改善できるようで、 オーディオ装置…
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定在波解析-15 (定在波と伝送特性)まとめと避けるべき平面位置

前回と今回の図の順番は、参考本とは逆転しています。 こちらが先にあって、それからこの避けなければいけない 平面の位置をずらした場所での測定をしますと 前回の良好な図となります。 (今回のまとめ) 今回の分析結果からは、次のようなことがわかります。 1 定在波は、密閉された空間(部屋)内において  必ず発生します。(…
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定在波解析-14 (定在波と伝送特性)良好な縦長配置と横長配置の場合

 今回は、伝送特性が良好な場合を想定しました。 まず、SP配置を部屋の縦長配置に置く場合の 伝送特性の良い位置を探ると 参照本の図3-7-7のようになります。 SP配置位置は、左側SPをW1位置、右側SPは、 聴取位置が部屋中心位置とならないようにW7位置としています。 聴取位置も当然、部屋中心線からずれたW4の延長…
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定在波解析-13 (定在波と伝送特性)悪い音響条件-3 

 今回、定在波の伝送特性グラフの解析によって 自宅6畳間におけるSPの低音不足となる原因に たどり着くことができます。  今回の参照本が無ければ、 ここまでの詳しい解析をすることはできなかったでしょう。 参照本とは、 「リスニングルームの音響学 (改訂増補)」    石井伸一郎 高橋賢一 著 のことです。 …
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定在波解析-12 音響特性の悪い事例-2(定在波と伝送特性) 

 定在波の最低域における振る舞いを分析しています。 SP位置は部屋の片隅の床に固定した状態は、 通常のステレオ再生ではあり得ない位置だと 思われるかたが多いと思います。 しかしながら、 参照本内における分析の結果から この位置が定在波モードを多く伝送できる位置だと いうことが前回の結果から判明しました。 つまり、 SP…
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定在波と伝送特性

アンテナ理論展開でかなり時間経過していますが 前回お知らせしましたように今回からは 参考本 「リスニングルームの音響学 (改訂増補)」    石井伸一郎 高橋賢一 著 におけるシミュレーション波形図を エクセルのFFT分析&グラフ画面で再現していきます。 まず、上図は、エクセルFFT解析グラフで 図…
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定在波解析-10 定在波モードのFFT解析グラフ分解能の問題点

 アンテナ理論で少し間が空きましたが、 こちらも少しづつではありますが、話を進めます。 前回までの各モードの定在波が発生しているところまでは ご理解いただけたと思います。 このモードを発生する周波数の低い順番から 並べて周波数分布を見たいというのが、 ここからの展開内容です。 そのために以前紹介しましたエクセル…
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定在波解析-9 定在波モードの部屋位置表示の計算式

 前回までのL,W,Hのそれぞれの定在波位置を 特定するための0~10までの番地表示計算方法を 示します。 以前に示したグラフ図では、1個のグラフしか 表示していませんでしたが、今回はL,W,H3つの グラフを同時に描くためにそれぞれ別個の数値表を 持つように拡張しています。 上図は、電子シート一番上に位置…
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定在波解析-8 参考本に準拠した各定在波モード(3次元とほか)

 音圧モードで一番複雑な動作が今回の3次元モードです。 ただし、これ以上の4次元モードなどはありませんから 複雑といってもここまでです。 しかし、係数のほうが、今までは基本周波数である 1だけしか扱いませんでしたが、 こちらは、無数に発生します。 ここでは、3次元となる立体モデルを把握するとともに 各係数が、2以上を示す、…
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定在波解析-7 参考本に準拠した各定在波モード(2次元)

 前回の内容で、以前に作成したエクセルグラフを どのように直方体部屋の中での定在波を分析するのに 利用できるかが少し見えてきたところだと思います。 記事順番ですと 今回はアンテナ列の設計解説なのですが、 ここの定在波モードは、定在波を語るには 無くてはならない重要事項ですから、 一気にすべてのモードの解説を先行する…
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定在波解析-6 参考本に準拠した各定在波モード(1次元)

 今回は、少し予定変更して、定在波の波形図のほうへと 戻った話題からです。 といいますのは、 今回の参考本とした 「リスニングルームの音響学 (改訂増補)」    石井伸一郎 高橋賢一 著 では、 音響管における定在波の波形図の次は、今回やる 直方体の部屋内の定在波の音圧分布をモデル化した、 「モード」に…
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定在波解析-5(エクセル・FFTのための計算式とFFT操作)

前回示しました周波数解析を行うための 準備としての計算式です。 次のエクセルのシート上における計算式は A列2行以下は、0、1,2,3....63までの64個(必ず2の倍数個であること) B列の2行目の計算式は =ROUND($J$2*(COS(2*PI()*A2/(64/$L$2))*1024),0)…
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定在波解析-4(エクセル計算のFFT処理)

 今回は、定在波の解析のために使用します FFT処理をエクセルのシートで行うための 準備です。 エクセルには、関数ではありませんが、 FFT分析ツールが用意してあります。 これを使えば、次のようなグラフ画面を 得ることができます。  定在波問題をわかりやすく表示するために 前回示しました部屋内での定在…
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定在波解析-3(参考本、図の定在波形を検証)

今回は、「リスニングルームの音響学 (改訂増補)」      石井伸一郎 高橋賢一 著 のP66から始まる「定在波とは」項目にある 図3-5-2と図3-5-3の定在波の姿を エクセル表で作成したグラフ図で再現します。 ここでの説明は、実際の部屋ではなく、 「音響管」の中を進む音波で再現します。 というのは、音…
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定在波解析-2(基本波と計算方法)

 前回掲載しました波形は、 COS波形の1サイクルですが、 実は定在波では 2サイクルの波形なのです。 最低周波数での発生波形は、 次図で示すような波形となります。 アンテナなら波長のちょうど半分、 すなわち、1/2波長で共振する ダイポールと同じなのです。 そして、部屋の真ん中では必ず、波の節となって…
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定在波解析理論編-1 (オーディオ問題本論)

前回紹介しました  StndWave2.exe   Ver0.90 では、実際の部屋での定在波による 音圧を計算できるのですが、 この計算の理論を理解していないと 何でもって、そのような音圧分布に なるのか?を理解できません。 例えば、各壁面の反射率を変化させたなら 同じ部屋であっても全く異なる音圧分布を 生じ…
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