(補足)波動方程式の一般解とベッセルの微分方程式の関連(6)円筒座標(円柱座標)(3)▽2ψの展開式

 PCの更新の問題の続きです。検討した結果、
DIOボード(PCI仕様)(無線機電源コントロール用リレー基板)
のドライバーソフトの対応が追いついていないため
Win8.1導入PCは採用できないことが判明しました。
旧のWin8への対応は、この12月中に可能とのことでしたが、
これとは別に業務用PCの採用O/Sは多くが
win7を導入しているとの情報もあって、こちらに決定しました。
しかし、新品で購入できるWin7対応PCの種類が
少なく、製品選択の自由度がありません。
結局、デスクトップタイプは、組み立てPCのDSP版
Win8.1からのダウングレードで対応可能だったので、それにしました。
一方、ノートPCは、O/Sがプリインストールされている状態でしか
購入できませんので、Win8モデルでありながら
win7も入っていて、最初にどちらかを選択できるモデル機種
があるビジネスモデルを選択することにしました。

 円筒座標におけるベクトルの公式の後半です。

(3)回転(rotA)

 極座標のところでの説明のとおり

※(ベクトル解析の直交曲線座標(その5)
    回転(rot)の表示
  http://jo3krp-o.at.webry.info/201210/article_4.html
  を参照して下さい。)

 一般的な回転の式は

 rot=▽×

                |  h1i1    h2i2    h3i3 |

     =(1/h1h2h3)|∂/∂u1 ∂/∂u2 ∂/∂u3|

                |  h1A1    h2A2   h3i3 |


                              ....(1.83)

 ここへ 円筒座標のパラメータを代入しますと

          |  iρ     ρiφ     iz |
    
rot=(1/ρ)|∂/∂ρ ∂/∂φ ∂/∂z|

          |  Aρ    ρAφ    Az |

                        ...(1.89)


(4)ラプラシアン(▽2ψ)

 ▽2ψ=▽・▽ψ

 ですから

 式(1.74)を式(1.79)に代入すればよいので

 式(1.79)において Ai=(1/hi)∂ψ/∂ui

 ここで、i=1,2,3を順にとります。

 ▽2ψ=(1/h1h2h3)[∂/∂u1{(h2h3/h1)∂ψ/∂u1}

                 +∂/∂u2{(h1h3/h2)∂ψ/∂u2}

                  +∂/∂u3{(h1h2/h3}/∂ψ/∂u3}

                                ...(1.85)

 ここへ、円筒座標のパラメータを代入しますと

 ▽2ψ=(1/ρ){∂/∂ρ(ρ∂ψ/∂ρ)}

            +(1/ρ2){∂2ψ/∂φ2}

                    +∂2ψ/∂z2        

                        ...(1.90)


 となって、これが今回の微分方程式を解くために必要な式なのです。

(以上、予習として円筒座標で解く微分方程式の補足を完了)

"(補足)波動方程式の一般解とベッセルの微分方程式の関連(6)円筒座標(円柱座標)(3)▽2ψの展開式" へのコメントを書く

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