過去のHP記事再現(117)タワーの構造計算(39)タワー短縮時のタワー高さH算定

タワー短縮時のタワー高さH算定
 クランクアップタワーを一番下に下した状態におけるアンテナ取付位置からマストを含めた重心位置を計算します。その高さがこの状態におけるタワー高さHとなります。

(算定条件)
 Vo=34m/sかつタワー最下位

タワー図は次の図を参考にしてください。
zu4-3-2.png
(1) 搭載するアンテナの重心位置を求める。
ANT1   10/18/24のDP 受風面積㎡  重量kg 取付位置m
                    0㎡   0Kg    0m
(※ タワー完成後このアンテナを追加したため、ここでは、0としました。)


ANT2  3.5~3.8のDP
                    0.7㎡   12kg   13.6m

ANT3  7MHzの3エレ、14/21MHzの4エレ
                    1.4㎡    38kg 11.6m

マスト  76φ×6.7m
                    0.4㎡    78kg   10.75m

          (マスト重心位置 14.1-6.7/2=10.75mで算定します。)

アンテナ取付位置と重量からタワー高さH求める
      モーメント=12×13.6+38×11.6+78×10.75=1442.5kgm
      重量=12+38+78=128kg   
      アンテナ高さH=重心位置E=1442.5/128=11.269≒11.3m

      ∴ タワー高さH ;H=11.3 m
 
  と求まります。

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