(補足)別宅無線設備とアース・ボンディング

 現在は、(業務)移動無線局はデジタル化されているため、電磁ノイズ対策について問題視しなくなっているのかもしれませんが、アナログ時代は、これらの無線局となる車両では無線用アース対策としてボンディング処理をしていました。  代表例だと自動車への車載無線機のアンテナは、一般に車両ボディをアース側としてλ/4ホイップ・アンテナとすること…
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(番外)原因不明のトラブルで現用無線機(IC-756pro)が突然の送信停止

 1999年購入以降、大きなトラブル発生が無かった、現用無線機(IC-756pro)が昨日、交信途中の送信中に突然、電波が出なくなりました。発生時、7.160MHzにて、JA7EBJ局(ちだOM)とお話させていただいていました。交信を始めてから、30分程度は経過していた頃でしょうか? こちらからの送信途中で、無線機のALCメータが振り切…
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過去のアマチュア無線記憶(その5)中学生時代に見た古い「無線と実験」本

 まだ、アマチュア無線とは何なのか?すらわかっていない、中学生のとき(昭和45年~46年頃)、自宅の納屋の片隅に古い(昭和30年代)「無線と実験」本が、数冊ありました。その中で、一番記憶にあるのが、14Mc(メガサイクル=MHz)二球送信機の製作記事です。1球目は、水晶発信子による発振回路で、二球目がバッファーを兼用する終段回路で、こち…
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160mバンド拡張活用企画(11)フルサイズDP架設の途中報告のお知らせ

 昨日、朝の3.5MHzバンドでJS3IOA局(澤田さん)と偶然お会いした。以前にこのブログでお知らせした、ご自宅のフルサイズDPを架設してみたとのことです。たまたま、私も別宅へ到着したところで、JA3OMK局(なかたOM)へ、このアンテナの状況を説明していたところを傍受をできたためです。  なかたOMとの交信が終わったタイミング…
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(補足)微小ループアンテナの理論(6)最終、放射電力ほか

 微小ループアンテナの理論は、今回で完了となります。  この磁気ループアンテナからの放射電力Wrは    2π π Wr=∫ ∫ Pr^2sinθdθdφ [W] ....(3.198)    0 0 Pは、放射電力密度を意味して P=|Eφ|・|Hθ|  =(|E^2|/120π)  =(120…
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160mバンド拡張活用企画(10)参考にならないAM放送局送信アンテナのラジアルアース回路

 今回紹介します、中波AM放送局用の送信アンテナのアース回路は、160mバンドアンテナ用アースとして模倣していただくために書いていません。その反対にこのような規模のアース回路を用意する必要がないことを主張したい反対意見です。 ※ とあるHP記事のラジアルアース回路の工事現場として、かつて、私が設置したときの写真をラジアルアース例と…
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(補足)微小ループアンテナの理論(5)放射指向性と利得特性

 思わぬブログのトラブル対応処理で、予定より遅れていますが、前回の放射電磁界結果式について、もう一度、掲載します。 Hθ=-(πIS/λ^2)・(e^-jkr)/r・sinθ [AT/m] ....(3.196) Eφ=(120π^2IS/λ^2)・(e^-jkr)/r・sinθ [V/m]....(3.197) これ…
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(番外)当ブログ記事へコメント表示が遅延となったお詫びとその記事のへの案内(その3)

 遅延の理由は、前々回記事のとおりで、コメント内容がWindows7のサポート終了までに間に合わない事態となってしまい、大変申し訳ございません。 該当の記事は 今からでもできるWin7からWin10への無料アップグレード(要熟読) https://jo3krp-o.at.webry.info/201910/article_…
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(番外)当ブログ記事へコメント表示が遅延となったお詫びとその記事のへの案内(その2)

 遅延の理由は、前回記事のとおりで、せっかくの有益な情報を無視した状態となってしまい、大変申し訳ありません。 該当する記事は、 ベクトルポテンシャル補足(12)での「球の表面積」を求める証明 https://jo3krp-o.at.webry.info/201303/article_23.html いただいたコメントは …
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(番外)当ブログ記事へコメント表示遅延となったお詫びとその記事のへの案内(その1)

 いつもメールは、「受信トレイ」常駐アプリで確認しているのですが、これだと「その他/迷惑メール」が、何も表示できなくなっていました。(原因不明)そして、たまたま、別のメールの不具合で、Outlook.comでメールトレイを表示しましたところ、多数の迷惑メールのストックを本日朝発見しました。 その中に、今回紹介します、当ブログ記事へのコ…
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160mバンド拡張活用企画(9)日中のGW伝搬で安定したSSB交信バンド

 160mバンドだと夜間のE層反射伝搬を利用した国内交信も魅力はあるのですが、こちらはどうしても深い、そして、ゆっくりと長いスパンとなるQSB(フェージング)が発生します。それとは別に日中のD層での減衰が激しい時間帯では、GW(グランドウェーブ=地表波のこと)によるQSBの無い安定した交信が可能なのです。と言っても、こちらの伝搬は、地表…
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(補足)微小ループアンテナの理論(4)放射電磁界成分を抽出

 前回導出した式においては、電波となる放射電磁界以外の成分(静電界、誘導電磁界)が含まれます。 Hr=(IS/2π)(jk/r^2+1/r^3)・e^-jkr・cosθ  ....(3.193) Hθ=(IS/4π)(-k^2/r+jk/r^2+1/r^3)・e^-jkr・sinθ ....(3.194) Eφ=-(j…
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(番外)「アースのはなし」本の紹介

 今回紹介しますのは「アースのはなし 伊藤健一著 日刊工業新聞社 1992年発行」とその内容を超抜粋です。   アマチュア無線ではありませんが、アンテナ用アースの話題もあります。  さて、内容の主テーマは、「アース」ですが、 (1)強電(電力)用アース (2)弱電(電子機器)用アース に大別できて、その目的は全く異なることです…
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(補足)微小ループアンテナの理論(3)微小DPの電磁界を置きかえて適用

 磁気ループと電界DPとは、その有する性格が対照的となります。ちょうど、静磁気と静電界がもつ特性と同じように対照的であると同時にパラメータを置きかえることで、磁気←→電界の示す式を簡単に置きかえることができます。  今回の面倒なところは、すべて過去の記事 (電磁波10)電磁気学本「電磁波放射」理論(2)アンテナ素子からのベクトル…
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160mバンド拡張活用企画(8)超小型アンテナでの1.8/1.9MHzCW運用紹介(1)

 今回紹介しますアンテナは、過去の台風被害で折損してしまったので、今再現することはできません。ただ、このようなアンテナでも1.8/1.9MHz(ただし、CWのみ)で運用できることをお知らせするものです。  皆さんとの交信の中で160mバンド拡張の話題をしますとすぐに「敷地が狭いのでアンテナが設置できない。」の返答がきます。その固定…
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(補足)微小ループアンテナの理論(2)無線従事者国家試験出題式の応用としての解法

※ 今回のところは、昔、無線通信士や無線技術士の国家試験を受けたかたなら、その出題の解法として、見覚えがある式ばかりではないでしょうか?当時、学生だった私も意味がわからないまま、まる覚えの公式として使っていました。しかし、今なら、これらの式の意味合いが少しわかるようになっています。その式の意味することがわかることがここでは重要なのです。…
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160mバンド拡張活用企画(その8)バンド・モード拡張後に実現したい運用マナーとは

 どうも理論数式の記事となるとブログ人気が一気に低下します、アンテナ技術には欠かせないのが基礎理論なので私としてはそれが一番残念なのですが、これも時代の流れなのでしょう。もちろんブログ人気を上げるためだけに記事は書いていません。ただ、今回のターゲットは、「160mバンド拡張」に伴い、このバンドで秩序あるSSB運用を目指すことにあります。…
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(補足)自宅アンテナ計画案(13)~(16)微小ループアンテナの理論(1)

 アマチュア無線雑誌記事やネット上で配信しているアマチュア無線情報HPで紹介しています「マグネチックループ(MLA)」あるいは「磁界ループ」アンテナの製作例やそのマッチング手法はよく見かけるのですが、このアンテナの動作理論を説明しているのはあまり見かけません。そこで、今回はその基礎理論に立ち寄りすることにしました。 また、送信アン…
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自宅アンテナ計画案(16)磁界ループアンテナ(4)送信アンテナの問題点

 今回も問題点は、SWR帯域とそのバンド内における周波数可変(アンテナ同調Cとマッチング回路)、および、その際の利得低下を如何に少なくできるかに帰着します。 前回特性へ追加する事項は (4)マッチング回路を通じてのSWR特性  SWR特性の狭帯域は、前回の細い銅線タイプより、もっと狭くなって、SWR2.0帯域でもわ…
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自宅アンテナ計画案(15)磁界ループアンテナ(3)利得向上への試み

 前回のプロトタイプに改良を加えて、送信アンテナとして使えるよう利得だけの追求モデルです。実用化としての問題点は当然あります。 1 各部の寸法と同調コンデンサー容量   違うのは、電線(ここでは、アルミパイプを選択)の太さです。実用モデルとして口径30ミリパイプとしました。これくらいでしたら力業でパイプをきれいに曲げることが…
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自宅アンテナ計画案(14)磁界ループアンテナの検討(2)

 (1)図から水平ループ形状として1辺1m、全長4m(使用波長λ/10)となる小型アンテナです。使用波長の1/10の大きさは、通常の短縮型アンテナに比べますとかなり小さいものになります。アンテナ効率を考えますとこの大きさぐらいが物理的限界と思われます。  (2)図から各電線の電流分布は、ほとんど一様となります。これは「微小ループアンテ…
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160mバンド拡張活用企画(その7)1.8MHz(フルサイズ)水平DP架設の場合

 先日、JS3IOA局(澤田さん)との交信で水平DP架設・調整での諸問題について議論しました。といいますのは、澤田さんは今回のバンド拡張に伴う1.8MHzアンテナとして、(近隣のかたの許可を得て)フルサイズのDPを張れる環境を得られたとのことです。  今回の160mバンド拡張アンテナとしては、水平DPを推奨アンテナの一つには考えて…
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自宅アンテナ計画案(13)磁界ループアンテナの検討(1)

 今年に入り、別宅でのアマチュア無線業務?に勤しんでいることから、この計画案はほとんど進んでおりませんが、ここで少しは進めたいと思います。今回は、一辺1mとなる磁界型となるループアンテナを考えました。MMANAによる試作案は、屋内で使用を前提としてサイズを決定しました。 1 各部の寸法と同調コンデンサー容量 2 水平ルー…
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160mバンド拡張活用企画(その6)タワー関連コモンモード電流対策

 160mバンドでDX交信のためにハイパワー運用していたころに発生した問題点とその対応策です。当時の書きかけのまま放置していた原稿を利用しています。残念ながら測定データは、行方不明のため公開できませんのでご了承ください。 (題名)タワーモータ制御線用ラインフィルタ(コモンフィルタ)について 1 はじめに   無線機やリニア…
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(番外)オーディオ再生機器の問題点

 ここ数か月の習慣として、早朝5時前後から音楽鑑賞を楽しんでいます。そのとき、ソース音源は、CDから落とした圧縮ファイル(.flac)で、それらはTV録画用静音タイプのHDDに保存してあって、ネットワークプレーヤーの近く(本当のTV録画HDDと並べて)オーディオラックの上に置いています。  昼間などなら他の騒音のほうが大きいため、…
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160mバンド拡張活用企画(その5)1.8/1.9MHz逆Lアンテナ受信状況

 予定の1.8MHzSSB交信での問題は、送信側よりも受信側のほうが多く問題を発生するかもしれないと思っています。というのは、無線局の設置環境によって、受信ノイズレベルが高いと予想できるからです。特に都会地となる商業施設あるいは工業施設が近隣にあると各種のインバータノイズや電力機器の高調波成分と思われるノイズで受信妨害を受けてしまう場合…
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160mバンド拡張活用企画(その4)1.9MHz逆Lアンテナを1.8MHz拡張に対応は?

 手元に正確な記録がありませんので、ネット情報で1.8MHz拡張となった時期を探りますと 「アマチュア無線の周波数帯」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E7%84%A1%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%91…
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160mバンド拡張活用企画(その3)お薦めアンテナ1位は逆Lアンテナ

 前回で紹介しましたが、タワーを利用せずとも1.8MHzにQRVできるシンプルなワイヤーアンテナとして十分な性能を発揮します。架設も全長は40m前後を目標として、適当に展開できます。例えば、垂直部を15m高として、残りは、水平に25m程度とするなど、適用範囲がひろいのです。 そして、水平DPのような両端のカット&トライでSWR調整…
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スローパー解析のスミスチャート(その1)EXCELで描くスミスチャート・グラフ紹介

 伝送線路の基礎から離れて、本題のスミスチャートの利用に取りかかることとします。 これには、「EXCELを用いたスミスチャートの書き方」(http://electricrf.net/archives/483)記事とそこからの「EXCELを用いたスミスチャート描画の実際のデータダウンロード」(http://electricrf.net/…
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160mバンド拡張活用企画(その2)個人的1.9/1.8MHzの歴史

 本格的に1.9MHz運用を始めたのは、過去の交信記録を振り返りますと、1998年4月22日からです。その記念すべき第一交信は、JA7GAX/1(NAGA長嶋さん、その後、現在まで75回いろんなバンドでQSOしていただいた。)千葉県匝瑳郡野栄町移動となっています。こちらは、移動運用ではありませんが、/3の橋本市からのアパマン運用でした。…
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160mバンド拡張活用企画の提案(その1)主目的と概要

 この話は、先週、JS3IOA局(澤田さん)との交信でも盛り上がったのですが、澤田さんによれば、同趣向の計画をされている何人かのかたが既におられるようです。今後は7/3.5MHzでの交信の機会を捉えて、この企画を広報していきたいと考えております。 (目的)  今回、1.8MHz帯バンドが拡張される予定で、しかも、そこには、全電波…
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1.8/1.9MHzSLOPER(仮)設置アンテナ(その6)初のタワー最低位置運用実績

 なかなか、実運用で最も低いアンテナ高さ位置での正常動作を証明できませんでしたが、昨日、偶然にも昼間に移動運用を行っておられたかたの信号を拾えましたので、お呼びしたところ、何ら問題なく交信できましたので報告をします。 2020/01/31 15:06 JA2CPN/2 RST his 449 my 559 移動運用 1…
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