160mバンド拡張活用企画(8)超小型アンテナでの1.8/1.9MHzCW運用紹介(1)

 今回紹介しますアンテナは、過去の台風被害で折損してしまったので、今再現することはできません。ただ、このようなアンテナでも1.8/1.9MHz(ただし、CWのみ)で運用できることをお知らせするものです。

 皆さんとの交信の中で160mバンド拡張の話題をしますとすぐに「敷地が狭いのでアンテナが設置できない。」の返答がきます。その固定観念を一度リセットしていただきたく、この話題としました。

運用場所 和歌山市の市街地である自宅屋根上
アンテナ諸元 給電点12mH垂直部全長5.4m程度のホイップ・アンテナ
       ノンアース(160mバンドで有効となる長さの金属体は無し)
       耐電力 50W以上

 まず、実用アンテナとしての実績をエクセル表にまとめてみました。

(1)ある1年間の運用結果の比較
 アンテナの特性以上に一番気になるところは、アンテナの実用性能でしょう。
たとえ短縮化できてもダミーロードと同様では、意味がありません。
 そこで実用試験のため、約1年間、実際に運用した結果を表1にまとめてみました。

160m運用比較.PNG

 また、同じ運用場所で3.5MHz(同軸ケーブル・ラジアル使用の1/4λの逆L型アンテナ、【2002年5月号CQ誌記事参照】)での交信結果も参考比較するのに集計してあります。
 3.5MHzと1.9MHzを同時に運用してくれた局とは、ほとんど交信できています。
 また、DXは交信はわずか2ですが、DX向けアンテナで設置したわけではありません。偶然に交信できた結果です。
 私自身の感覚だと、(橋本市で使用した、フルサイズの)逆L型と比べて当超小型アンテナでも(国内交信では)、「とび」、「受け」共に極端に悪い感じはありません。
 但し、QSBの影響を非常に受けることから、相手側の受信能力やアンテナ設備に助けられていることも事実です。

(お知らせ)
しばらくは、160mバンド拡張企画をみなさんへ周知するために

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