昨年9月(台風21号)の被害状況一部

 今年は、台風15号が関東地方へ上陸しました。皆様のアンテナ等に何も被害がなければよいのですが。
昨年9月に関西地方に上陸し、多くの被害を発生した台風21号による、別宅アンテナの被害状況です。

被害1 7MHz-21MHzトライバンド八木アンテナ
 写真赤丸で囲った2本の導波器エレメントが、風にあおられて傾きました。
 (エレメント自体は被害なし)
 傾きを治すだけですが、手が届く高さ位置ではないため、結局、高所作業車の手配で修復できました。
 不幸中の幸いは、同じマストに乗せた3.5MHzRDPとWARC band RDPには何も被害はありませんでした。

7MHzYagi.png

被害2 14MHz-28MHzトライバンド八木アンテナ
 写真赤矢印で示した2本のエレメント(1本は導波器、もう1本は、放射器の前部)が風にあおられて傾きました。
 こちらは、地面から脚立を立てれば、届く位置まで下げていたので、すぐに修復できました。

14-28Yagi被害.png

どちらのアンテナもアンテナのブームと直交するような方向で風が吹いたためにエレメントが風上方向から持ち上げられて傾きました。

〇 この記事の参考として

両台風の風の記録を比較しますと
(今年の台風15号)
 8日午後10時現在、伊豆大島の南南西約50キロを時速20キロで北進。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心の南東側90キロ以内と北西側70キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。 
 最大瞬間風速は千葉県千葉市で57.5メートル(4時28分)、千葉県木更津市で49.0メートル(2時48分)、千葉県成田空港で45.8メートル(5時36分)、東京都羽田空港で43.2メートル(3時27分)、神奈川県三浦市で41.7メートル(1時33分)を観測。
(去年の台風21号)
 8月31日9時には「猛烈な勢力」である915hPa(最大風速55m/s)に達しました。その後は、本州の南東側の太平洋高気圧の縁を回って北上し、「非常に強い勢力」である950hPa(最大風速45m/s)を維持しつつ、4日12時頃に徳島県南部に上陸しました。
最大瞬間風速は大阪府田尻町(関西国際空港)では58.1メートル(午後1時38分)を観測(2009年以降の観測で1位の記録)。和歌山県和歌山市では57.4メートル(午後1時19分)を観測し、1961年9月16日の第2室戸台風の時の値である56.7メートルを超えて、史上1位の記録を更新しました。

とほぼ同じような強さであったようです。

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