JO3KRPの独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 無線用Mic,MD-200A8XのPTT問題解消-2

<<   作成日時 : 2017/07/09 06:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

この問題を対処時には
マイク本体に付属の説明書では、
回路図すら無い状態でしたから
現物の回路上で原因を探りました。

といいますのは、
前回紹介しましたpdf文書の
マイクの保守用説明書は
この改善対策を実施した頃は、
まだ把握していませんでした。

pdfからのマイクベース内にある
回路構成は、次のとおりです。

画像



その時の各回路の切り分けとして

回路にあるマイク出力端子J1004側を
そのままとして、マイクユニットからの
入力端子J1001(from JP2001)とある
端子コネクターを外した状態で

通常どおり、PTT動作を行なっても
問題のノイズは発生しませんでした。

但し、このままでは、肝心の
マイクユニットAからの信号も断線していますから
音声を出力することができません。

この入力端子J1001から先のマイクユニット内までの
配線内またはマイクユニット内にある
LED-UNIT基板上の回路の問題なのか?

ということになる結論になります。

それが正しいかをpdf回路図で再検証しますと

無線機側(私の構成では、FINE-AUDIO FAM-13)から
供給される電圧8Vは、J1004端子の赤色○で囲んだ端子
に入ります。

この+8V回路自体は、マイクベースにある
PTTスイッチとは何ら関係がないことを
回路は示しています。

そして、橙色○で囲んだ、定電圧部分を
通りますから、ここで供給電圧+8Vからは
(但し、LED点灯時)低減されるはずです。

この出力先は、J1001端子の黄色○で囲んだ端子
からJP2001(LED-UNIT)へと出力します。

一方、青色○囲み端子は、LED回路の
アース側端子と推測します。
この回路を追ってみますとダイオードを経て
マイクベース本体のPTTスイッチ端子に接続しています。
ダイオードは、無線機側PTT端子からの
電圧による誤動作防止だと思われます。

無線機側PTT端子からの入力側にも
同様の目的の片側通行のダイオードが入ります。

マイクベース本体のPTTスイッチがオンになると
これらの回路はアースに接続されて
各回路に電流が流れて、
初めて、本来のPTT機能とLED点灯機能が
動作します。

マイク本体のベース部分にある回路動作は
以上です。

次回は、マイクユニット側回路を検討します。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
無線用Mic,MD-200A8XのPTT問題解消-2 JO3KRPの独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる