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zoom RSS DCアンプの思い出

<<   作成日時 : 2017/05/08 07:04   >>

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今回の内容は
自宅のメインシステムの問題点とは
全く関係ありません。

とあるオーディオ掲示版でDCアンプに
ついての質問とその回答群を見ました。

残念なことにDCアンプという実体を
正しく理解されておられないようだったので
最後のあたりに簡単に紹介しました。

DCアンプは、初段の差動増幅回路の入力端の
片側に戻されるNFB回路から
C(コンデンサー)を無くしたものを
いいます。

決してDC(直流)までフラットに増幅させる
ことが主目的でオーディオのアンプ回路として
採用したものではありません。

記憶によれば、当時、NFBループの位相変化に
よる位相歪みが問題視されつつありました。

これを改善するためにNFBループにある
位相素子(C)を排除することが目的だったのです。

しかし、NFBループを直流成分まで制御されると
各トランジスタ素子の温度等の動作変動によって
NFBの検出点、すなわち、コンプリメンタリーの
出力点=SPへの出力端子に直流電位が
現れます。

この電位によって、SPに悪影響があるために
今までのアンプ(ACアンプ)以上に
回路調整が難しいものでした。

特に初段の差動増幅回路やドライバー回路の
熱平衡が問題となったと思います。

私も1台DCアンプを自作しましたが、
この熱平衡をとるために初段FET同士を
接着剤で一体化した記憶があります。



 当時は、アマチュア無線よりもオーディオに
熱が入っていた時代で、

無線と実験
電波科学

といった雑誌記事に夢中でした。

スピーカー、アンプ、LPアナログプレーヤーを
自作して楽しんでおりました。

自作という部分ではアマチュア無線と
全く同じ分野ではないかと思っています。

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