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zoom RSS 遠隔無線局トラブル対策(前回続き)エアコン遠隔操作の今後の課題

<<   作成日時 : 2016/09/03 17:44   >>

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前回のトラブルは、単に手元リモコン機器だけの
故障でしたが、
(未だトラブルに至りはしませんが、)
エアコンを遠隔制御できる方法について
検証してみました。

別宅の今ではかなり古いモデルのエアコンには、
日本電機工業会規格(JEM)が定めた
HA端子(JEM-A端子 JEM1427端子)が有ります。

当時、家庭内にあるエアコンを含むいろいろな機器を
電話線等を使い、外部から遠隔操作できる方法でした。

HA端子のもっと詳しい説明は

HA端子(JEM-A端子 JEM1427端子)概要
http://www.mtrx.jp/info/jema.html

を参考にしてください。

HAとは、おそらく、当時流行した用語で
home automation
のことだろうと思います。

この制御規格は、外部からの制御でも
機器の安全性に配慮されています。

一番の特長は

上記のリンクの回路図からわかりますように
フォトカプラで、中継機器との
アイソレーションを完全にしてくれますので

アマチュア無線局内において
アンテナや無線機器から電波の回り込みによる
誤動作は全く無いことです。

逆に欠点としては、
制御はオン・オフでしかできないところです。

手元リモコンのような複雑な信号は
取り扱いができません。

しかし、逆を言えば、
システムに外部から侵入して
わざと誤動作させるような破壊行動は
抑止できるということです。

ただ、この方式を採用したエアコンが
今もあるのかはわかっていません。

今だとこのHA端子ではなく、
エアコン本体にLANが接続できたり
無線LANに直接つながる機器も
あるように思います。

このエアコン本体の更新時期には
そのような機器に置換えることを
今後の課題となっています。

また、別の方法として

手元リモコン自体がLANに接続できる
エアコン機器メーカに影響されない
汎用の方法もあるのですが、

その制御方法を見ると
途中にクラウドとして、そのメーカーの
サーバーを経由しないと動作しない方式が
ほとんどなので、メーカーがサポート
しなくなると同時に制御不能となる点が
この方式を採用できない理由です。

リモコン装置と手元PCの両方に
メーカーのサーバーから
ダウンロードして、
その内部ソフトをその機器専用に
書き換える方式ならこの問題は
回避できるはずですが、
そのような方式は、まだ無いようです。

もっとも自作派なら、
LANにつながる汎用の
Ethernet対応学習リモコンユニット
を使う方法もあると思います。

無線局の遠隔システムの構築に当たって
あまり語られていないようですが
無線機器の冷却は、システムの安定さを
示す指標のひとつである
平均故障間隔(MTBFといいます。)を
高めるには欠かせない条件です。


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